本日は私の思い出話についての記事です。

最近、ネット上で「産後鬱」という言葉をよく見かけるのですが
そんな言葉を目にすると、ふと思い出す、むすこの乳児期の時の事。

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な い よ !!

母親神話なんて!!!!


この件に関しては過去の自分にめちゃくちゃツッコミたい。

心拍数聞いて赤ちゃんが落ち着く?!
冷静に考えたらすぐ分かるだろうけれど
泣いてる子は心拍音なんて聞こえないよ!!!!
 

あとやはり色んな方がおっしゃっていますが
「毎日寝ずのお世話していっぱいいっぱいなのに
完璧な母親になろうって思わなくってもいいのよ…」

この言葉に尽きますね…


結構たくさんのお母さんがこういう声を上げていて
今更自分なんかが声をあげなくってもいいかなぁ~とも
思ったのですが…
思い出したきっかけに、日記にしました^^;


私の場合、むすこがお腹にいる時から
栄養を十分に送る事が出来ず
(お医者さんには
「そういう事はある話だしこれはお母さんのせいじゃない」
と言われていました)

むすこ、出生時2100gという小さい状態だったので
母親としての機能をしっかり果たせていないという負い目もあって
めちゃくちゃ自分を追い込んでしまったような気がします。


思い描く母親像とか、色んな豆知識は
理想をかかげて近づこうと頑張る気力がある時は結構なのですが
睡眠不足&栄養不足の満身創痍&気力がない状態で
そんな知識や理想を意識してみても
自分自身を窮屈な状態に追い込むくらいしかないぞ、と。

「産後鬱」を更にひどくしてしまう害悪なものになりかねない
と、今になってしみじみ思う私でした…。


育児ノイローゼになった(?)時の思い出話はコチラ





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