前の記事を見て下さった方、反応下さった方、
どうもありがとうございます^^*
描こうと思ったキッカケが、もう一羽、我が家に鳥さんを迎えようかと
悩みまくってる自分の為に描いたものなのですが…
鳥の飼い主さん、これから鳥さんを迎える方に
色々と共感して頂けたようで…嬉しい限りです^^♪
実は鳥さんを迎える、鳥さんと暮らしていくという事について
私自身、過去に反省点がありました。
文字だけで描くより、絵があった方が読みやすいかなぁと思って
ささっと描いてみました(´∀`;)それがコチラ↓
が、結局文字だらけになってしまった;;
私が構ってあげられなくなった分、お嫁さんを迎えました。
鳥さんにとって良かったのか悪かったのか分かりませんが…
確実に言えるのは私は「ピーコちゃん」とお嫁さんの「めすちん」を
愛していた事、そしてピーコちゃんもめすちんもお互い愛し合っていた事。
そしてたくさんの命が生まれ、家族が賑やかになった事。
でも私の生活状況が変わり、十分に構ってあげられなかったのも事実。
今となって、この事だけはとても後悔しています´`
思い返せば、ただ単純に「鳥さんが家に居て欲しい!」という気持ちで迎え、
鳥さんが何年生きるか、何年後に自分はどうなっているか
当時小学生の私は全く考えもせずに安易な気持ちで迎えました。
鳥のブログを見ている方ならもうご存知の通り、
鳥さんは病気や事故に遭わない限り、とても長生きしてくれます。
そしてその年数だけ人の生活は変わっていきます。
前回の記事の女の子も学生(?)から社会人のようになりました。
これから恋をして家に居る時間も更に減るかもしれません。
結婚をして子供が出来て、十分に構ってあげられないかもしれません。
私も今はむすこが小さいので専業主婦として家に居ますが
近い未来には働きに外へ出るかもしれません。
もしかしたら趣味程度に。もしかしたら生活苦で。
その時にマルを今と同じように構ってあげられるのかと自問自答すると
きっと今のようにはいかないと思います。
でもむすこが生まれて生活が変わってしまった時のように
変わらず愛情を持ってマルと接する気持ちは、今後の生活が変わっても
絶対忘れないよう、肝に銘じております。
変わっていく生活は人間、生きていく上で
避けようもない、どうしようもない事だと思います。
変わらぬ愛情と思いやりを持つよう心がけて
飼い主は努力する事を覚悟しておかないと、
愛鳥さんは確実に不幸になると思います。
ただ名前を呼ぶだけで嬉しそうに返事をしてくれて
飼い主と遊びたそうにキラキラ目を光らせて
出口付近でそわそわしながら待機する鳥さん。
呼び鳴きをして飼い主を必要としてくれている鳥さん。
当たり前の事ですが、飼い主に色んな呼びかけをしてくれている鳥さんに
ちゃんと応えてあげ続けれる飼い主でありたいです。
鳥さんを新しく迎えようとしている方、もう既に愛鳥さんが家にいる方、
結構基本的な事ですが、忘れがちになってしまいそうな事なので
記事にしました^^
つい最近、鳥さんへの愛情が薄れた挙句、手放すとか
そういった記事を目にしたもので、つい熱くなってしまいました;;
そういう鳥さんへ募金などの手助けが出来ないものの
阻止する手助け的な事が少しでも出来たらなぁと
自分が思いついた苦し紛れの記事でした^^;
なんだか説教くさくて、くどくって文章を打っている自分でも
ちょっとしつこいよーという内容になってしまいました(´∀`;)すみませ…
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます^^
さて…我が家に2羽目の愛鳥さん…どうするか(´∀`;)
ここ1か月近く、ずーーー…っと思い悩んでおります^^;
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