昨日の記事に引き続き、本日は福ちゃんの健康診断に行ったお話。
福は後部座席へ乗ってもらい
健康診断へ行きました^^*
ちょっと緊張気味の福ちゃん。
健康状態は何も言う事ナシで良好らしく、一安心。
で、診察前に受付のお姉さんに
「何か気になる事はありますか?」と聞かれたので
首の一部分だけずっと毛引きしている事を伝えていました。
※実は福ちゃん、お迎え当時から首の一部分だけ毛引きしています。
過去記事「毛引きについての問題 」
糞検査と口内検査が終わると、毛引きについての話で、
先生が言うには
「福のこの年齢(現在3歳)で毛引きするには早すぎる。毛引きするのは
飼い主が何かしらの反応をしたり、構い過ぎているから毛引きするんであって、
飼い主と引き離さないと、たちまち毛引き範囲が広がっていく事になる。」
と言われました。
念の為、1歳半までショップに居て、その時点で毛引きしてたんですが…と
申し出たのですが、「鳥が毛引きするのは完全に飼い主が気にするせい」と一掃。
う~ん…福は無言で生えかけの羽軸を引きちぎるので(朝、福の小屋の水入れに、
恐らく夜の間に引き抜いたんであろう羽軸が浮いてたり)飼い主が毛引きに反応する余裕も
今までなかったんだけどなぁ…と腑に落ちないながらも、資料も提示され
毛引きを治す方法は、先ほども挙げた通り、飼い主との隔離。
具体的な方法は、飼い主の姿を見えない様に、窓際の方向に小屋を向けて
側面・後方は段ボールなどで見えないようにする、または
野外飼育をして、水や餌替えの時のみ接するようにする。
なぜそう言うかは、野生の子たちに毛引きはおらず、
しかも海外では毛引き症に対しては、そういう療法として存在しているとの事で…
結構一方的に、以上のように言われ、理屈は理解出来たのですが…
要は愛情を注がず、鳥を孤立させるという方法はどうしても
決断するにはツラ過ぎて、なかなかその条件は飲み込めず;;
福の毛引きは治るのなら勿論、治った方がいいと思う親心。
でも飼い主から引き離して改善したら屋内で飼育を始めてまた毛引きになって…
になる可能性もあるって事で、完全にいたちごっこだし、福と仲良くしたくって迎えてるのに
接したらダメって…本末転倒すぎて…;;
2年福と過ごしていて、毛引きの範囲も広がっていないし、
正直、命に別状あるものでもないし、何も支障もないし、呑気に考えてたんだけど…
鳥(動物)の専門家である先生にそう言われると怖くて…でも酷くなるもの怖いし…
と、悩みに悩みつつ
福の兄貴分であるむすこにもその日の園のお迎え時にすぐ報告と相談しました。
※改善案を否定するつもりはないのですが、
むすこの気持ちとしては先生からの処置方法が納得できなかったようです。
「間違ってる」と言ったのは、むすこの気持ちとしては
「福は家族なんだから、そんな事したらダメ!」的な意味だと思います^^;
むすこの主張・熱弁が止まらず;;
とにかく反対!加えて、もしもの事があったらどうするの?!と
むすこがひたすら意見を言ってくれました。
私も内心そのむすこの意見に賛成で、やっぱり家族としてお迎えして過ごしているので、
野外や窓辺に福を向けて顔を合さず、最小限でしか関わらず生活する事は
やはりどうしてもツラくって引き離す事はしたくない…;;
マルが幼鳥の頃、菌に蝕まれ衰弱しきった状態から助けて下さった、
数少ない鳥を診てくれる病院なのですが良くも悪くもマニュアル通りにしか
診察していないように感じ、マルの診察時も骨格を見ずに
「オカメは100gを超えれば(数字だけで)”肥満”!」と判断されている様にも感じました。
(今回の受診でマルのお腹の羽をかき分けての脂肪確認はしていません。)
福の件に関しても改善案が極論の為、ちょっと受け入れ難いので
今回は先生のオススメしてくれた1つの意見として捉えるようにして
セカンドオピニオンも視野に入れつつ、ちゃんと納得した上で
福に一番負担のかからないように、毛引きの問題と向き合っていきたいと思います。
twitterの方でも沢山ご意見頂きました。
助言等下さった方、本当に有難うございます。
皆さんが下さった意見のお陰で、自分の中で色々と考える事ができました^^*
本当に本当に有難うございます!
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福は後部座席へ乗ってもらい
健康診断へ行きました^^*
ちょっと緊張気味の福ちゃん。
健康状態は何も言う事ナシで良好らしく、一安心。
で、診察前に受付のお姉さんに
「何か気になる事はありますか?」と聞かれたので
首の一部分だけずっと毛引きしている事を伝えていました。
※実は福ちゃん、お迎え当時から首の一部分だけ毛引きしています。
過去記事「毛引きについての問題 」
糞検査と口内検査が終わると、毛引きについての話で、
先生が言うには
「福のこの年齢(現在3歳)で毛引きするには早すぎる。毛引きするのは
飼い主が何かしらの反応をしたり、構い過ぎているから毛引きするんであって、
飼い主と引き離さないと、たちまち毛引き範囲が広がっていく事になる。」
と言われました。
念の為、1歳半までショップに居て、その時点で毛引きしてたんですが…と
申し出たのですが、「鳥が毛引きするのは完全に飼い主が気にするせい」と一掃。
う~ん…福は無言で生えかけの羽軸を引きちぎるので(朝、福の小屋の水入れに、
恐らく夜の間に引き抜いたんであろう羽軸が浮いてたり)飼い主が毛引きに反応する余裕も
今までなかったんだけどなぁ…と腑に落ちないながらも、資料も提示され
毛引きを治す方法は、先ほども挙げた通り、飼い主との隔離。
具体的な方法は、飼い主の姿を見えない様に、窓際の方向に小屋を向けて
側面・後方は段ボールなどで見えないようにする、または
野外飼育をして、水や餌替えの時のみ接するようにする。
なぜそう言うかは、野生の子たちに毛引きはおらず、
しかも海外では毛引き症に対しては、そういう療法として存在しているとの事で…
結構一方的に、以上のように言われ、理屈は理解出来たのですが…
要は愛情を注がず、鳥を孤立させるという方法はどうしても
決断するにはツラ過ぎて、なかなかその条件は飲み込めず;;
福の毛引きは治るのなら勿論、治った方がいいと思う親心。
でも飼い主から引き離して改善したら屋内で飼育を始めてまた毛引きになって…
になる可能性もあるって事で、完全にいたちごっこだし、福と仲良くしたくって迎えてるのに
接したらダメって…本末転倒すぎて…;;
2年福と過ごしていて、毛引きの範囲も広がっていないし、
正直、命に別状あるものでもないし、何も支障もないし、呑気に考えてたんだけど…
鳥(動物)の専門家である先生にそう言われると怖くて…でも酷くなるもの怖いし…
と、悩みに悩みつつ
福の兄貴分であるむすこにもその日の園のお迎え時にすぐ報告と相談しました。
※改善案を否定するつもりはないのですが、
むすこの気持ちとしては先生からの処置方法が納得できなかったようです。
「間違ってる」と言ったのは、むすこの気持ちとしては
「福は家族なんだから、そんな事したらダメ!」的な意味だと思います^^;
むすこの主張・熱弁が止まらず;;
とにかく反対!加えて、もしもの事があったらどうするの?!と
むすこがひたすら意見を言ってくれました。
私も内心そのむすこの意見に賛成で、やっぱり家族としてお迎えして過ごしているので、
野外や窓辺に福を向けて顔を合さず、最小限でしか関わらず生活する事は
やはりどうしてもツラくって引き離す事はしたくない…;;
マルが幼鳥の頃、菌に蝕まれ衰弱しきった状態から助けて下さった、
数少ない鳥を診てくれる病院なのですが良くも悪くもマニュアル通りにしか
診察していないように感じ、マルの診察時も骨格を見ずに
「オカメは100gを超えれば(数字だけで)”肥満”!」と判断されている様にも感じました。
(今回の受診でマルのお腹の羽をかき分けての脂肪確認はしていません。)
福の件に関しても改善案が極論の為、ちょっと受け入れ難いので
今回は先生のオススメしてくれた1つの意見として捉えるようにして
セカンドオピニオンも視野に入れつつ、ちゃんと納得した上で
福に一番負担のかからないように、毛引きの問題と向き合っていきたいと思います。
twitterの方でも沢山ご意見頂きました。
助言等下さった方、本当に有難うございます。
皆さんが下さった意見のお陰で、自分の中で色々と考える事ができました^^*
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コメント
コメント一覧 (30)
息子くんの意見に賛成ですね。
だたて家族ですから。顔を合わせながらよくなっていく方法を探した方が良いと思います。
専門家が言うことも一理あると思いますが、何より日々生活している家族の方が理解している訳で…
鳥の飼育はまだまだ日本では未知の世界な部分があるので何とも言えないんだと思いますけど、ご家族と福ちゃんが幸せな方法で良いんじゃないですかね!
二人の頭を撫でると、骨の大きさが全然違ってびっくりします!
先生は万人の(万鳥?)のプロです。
でもまるるんと福ちゃんの専門家は、かんみさんです。
先生も完璧じゃないんでセカンドオピニオン行っちゃいましょー^o^
でも、担当医からは「趣味」と言われてます(^_^;)。
血が出るほどかじってしまうようになったので、今はエリザベス着用ですが。
息子くんの意見に賛成です。
医師の言う通りにしたら、寂しくて。
福ちゃん、ストレスでもっと羽根を抜いちゃうように思います。
愛情たっぷりで素直に育ってますねぇ! 福ちゃんにしてもお迎え時からの事のようですし、生え始めのくすぐったさで抜いてしまうだけかも知れませんよ?
息子さんの言う通りの対応で良いと思うのですが…
Twitterで悩んではったので大丈夫かな?と心配だったのですが…
さすが息子くん!!笑
福ちゃんはほんとに大切にされてるんだろうな~と伝わってきました♪
専門医ってその動物に対して詳しいですが、知識のみで扱い方をご存知ない場合や自分が100%正しい(間違っているわけではないけれど)と思ってらっしゃるような獣医さんもいらっしゃいますよ~
もちろん良い先生もたくさんいらっしゃいます!
そういう面でセカンドオピニオンってやっぱり大切だなと思います!
良い先生に出会えますように✨
福ちゃんきっと大丈夫ですよ♪
愛情いっぱいの生活でとても幸せだと思います♪
先生の意見では、もう、コンパニオンバードとしての意味がないしね。
一緒に生活しながらの治療じゃないと。
ちょっと長くなるから、書かないけど、
わたし、毛引きの原因は、飼い主が構いすぎ、、構わなすぎ・・ではないと思います。
息子さんの意見は正しい。愛されてた鳥を愛が見えない環境に置くなんて・・
可哀そうすぎです。
毛引きは確かに野生のインコオウムには見られないでしょうが、だからと言って「ペットを人と最小限の接触で治す」のは違うかな〜…と感じてしまいます。
人が大好き!なヨウムにそんな事をすれば、ますます毛引きが酷くなるように思いますが…
更に言うなら「鳥が診られる」獣医師でも「全ての鳥について診察出来る(正しい知識がある)」わけではない悲しい日本の現状ですから…
むすこさんの気持ちの方が大切かな、と思ってしまいました。
我が家にはオカメインコ2羽とセキセイインコ1羽がいます。
オカメちゃんは、1羽は12年目のやさしくて穏やかなまる。もう1羽は2年目のおこりんぼぴこ。このぴこのほうが、毛引きしてます。脇の下はげてます。
診察に行かなければ。。と思っているのですが。。。先生に怒られたらどうしよう。。と、なかなか行けません。でも、やっぱり一回は診察してもらわないとなぁ。。と、改めて思いました。
毛引き、気になりますよね。。。
こんな素晴らしい考えをその年でもってるなんて、本当にすごいです!
しかしながら、難しい問題ですね(>_<)
うちのオカメは、他に置く場所が無い関係で窓際族(笑)ですが、日よけの意味も含めて、タオルを籠の1/3程度隠れるようにかけてあります。(籠が横向きなので、私たちからみると死角になっています。うまく説明できずスミマセン😢)
普段の過ごし方は、タオルで隠れていない、T字の止まり木でお歌を歌っていたり、水のみ場の辺りに止まったり日向ぼっこしてたりします。
眠くなったり、放鳥が終わって籠へ帰すと、タオルがかかっている死角に移動して、羽繕いしたりしています。家族間では、お家に帰っちゃったね~なんて話しています(笑)
全く見えないようにするのは、心苦しい面がありますが、一部をプライベート空間として死角をつくってあげるのもいいのかもしれませんね。
鳥専門の病院はなかなか無いので、選びたくても難しいのが現状ですよね。。
資料をすぐ提示してくるのを見て、嫌な小児科医を思い出しました(笑)なんでもかんでもデータデータって、、それぞれ違うんじやー!って言いたくなります(笑)
かんみさんが関東の方だったら、うちの子もお世話になっている、鳥専門のとても良い先生がいるので、紹介したいくらいです(´Д`)
息子さんの言葉をそのまま先生に聞かせてあげたい!
我が家のセキセイももう随分前から毛引きを繰り返し
発端はストレスで、カラーを付けて治ってまたを繰り返すうちに今では癖に・・・
福ちゃんと同じように生えかけの物を抜くので時に出血も伴うのですが
直ぐに止まるし皮膚は噛んでいないので 先生に「病気とは言えないから、このままではダメですか?」と当時、必死で治そうとちょっと精神的に参っていた私に言われました。
それまで色々と先生のアドバイスや思いつく方法を取った上での結論ですが
結果、今は「ありのままを受け入れる」と言う結論に。
毛引きだからこうしたら治るとかそんな簡単なものではないと思います。
ちょっと前に背中を毛引きして、遂に皮膚の方までとても酷くただれていたんです。毛引きが酷くなったのよっと片付けられると思いきや・・・
最初は更年期障害からくるホルモンバランスの乱れを疑い治療・・・効果なし
感染症かもと採血するが異常なし
もしかして噛んでいるところには腎臓があるから腎臓?となって腎臓の働きを助けてくれるお薬を服用
なんと効果覿面!痛々しい背中の傷が今ではキレイになっています。
本当に原因はまちまちだと改めて思い知らせれました。
ただ私も最初は言われたこと出来ることはやりました。
今回の先生のアドバイスもやってみてからダメでしたでいいかと思います。
もしかしたら効果があるのかも知れません。もしかしたら・・・
長々と失礼しました。
昔行った鳥病院の先生は、毛引きには精神安定剤を使うという手もあって、副作用でボーッとする、またカラーも一時的には効くけど外すと元に戻ると言われて様子を見守ることにしました。ちょうどその頃私の生活リズムが変わる時期で、あまりコミュニケーションしてなかったのが原因と後でわかりました。かんみさんとはちがう状況ですが、飼い主さんがやきもきするのを鳥さんは見ていると思うので、どっしりいつも通りの優しさで接してくれたらなと思います。
アヒル友であり、人間のお医者さんである友人が言うには、
『人間の子供だって鼻くそ食べる子おるやん??そんなんと似たりよったりやで~~』と。
深刻な毛引きの子もそんなに深刻な毛引きではない子もいるでしょう。
でも飼い主ばかりのせいではないし、だめと言われたら余計に毛引きする子もいる。
友人は、
『肩の力抜いて抜いて~~はげたお腹もチャームポイントよ♪』と言ってくれて、
うちのアヒルはお腹がちょろはげのままです(笑)
かんみさん、りら~~っくす♪
私も息子くんの意見に賛成です!
毛引きの原因なんて、一鳥一鳥、みんな違うと思いますし、福ちゃんを一番良く理解されているのは間違いなくかんみさんです。
獣医さんによっても、それぞれ違った見方をされているようです。
セカンドオピニオンはやはり色んな場面で必要なのだろうと思います。
福ちゃんのこと、かんみさんの悩みもひっくるめて親身になってお話しを聞いて下さるお医者さんに巡り会えると良いですね🍀
毛引きは鳥さんに健康上の問題がなかった場合、
ストレスが原因である事が多いのではないでしょうか?
そのストレスが何なのかを飼い主さんが見つけられればいいのですが、
これが難しいんですよね・・・。
先生の仰る事が正しいのなら、
ショップにいる時に毛引きをし、
それで店員さんにかまってもらえた。注目を浴びた、そばに来てもらえた。
そんな経験が福ちゃんにあったのかもしれません。
わが家のウロコインコも羽齧りが酷いです。
わが家に来て相当なストレスがあったのだと思います。
飼い主としてはそれが申し訳なく、おもちゃ、環境、水あび、サプリメント・・・。
色々試してはいますがなかなか改善しません。
クセまたはオーバーグルーミング気味のような気もしています。
お迎えして3年。
もう飼い主は躍起になって改善しようとは思わなくなりました。
マルちゃんの体重の件ですが、竜骨は触れますか?
竜骨がつまめるのなら痩せ過ぎ。
竜骨が触れないのなら太り過ぎ。
竜骨が触れて胸肉がムチムチしているのが正常。
私がお世話になっている鳥専門病院の先生はこのように言っています。
濡らしたティッシュで羽を拭き、羽を掻き分けてムチムチチャックの仕方も
教えてくれましたよ。
かんみさん。
結局、正解ってないんじゃないですかね。
全員の鳥さんがみんな同じ条件、同じ環境で飼っているわけではないのですから。
私は飼い主の観察に適うものはないと思っています。
鳥の病院って中々なくて遠方ばかりですが私なら病院変えちゃいますね。
息子くんの意見に賛成です。
個人的な意見ですが、鳥さん全体の一般的な症状は教科書にあるかもしれません。でも、マルちゃん、福ちゃん、個々の事情は全く考慮されていないように思えてなりません。息子さんの意見の方が遙かに当を得ているようにおもえます。
枠に収まらない事柄を、無理に押さえ込まれてしまいませんよう。マルちゃん、福ちゃんの個性を大事にして下さいm(_ _)m
体重が重いということで食事制限をしていたのですが、腹水に気付いて慌てて病院に駆け込んだところ、触診でガリガリに痩せていると…
分からなかった私も私ですが、鳥の専門医がずっと食事制限をさせていたことが不満です
可能なら他の病院も考えてみてはいかがでしょうか
毛引きは飼い主さんなら、本当に心配で気掛かりなことだと思います。
我が家のセキセイ(女の子)も突然、毛引きをし始めて、爪切りに行ったついでに相談したら、発情による毛引きでは?とのことでした。
その先生は特に毛引きで無理に羽根を抜くと毛穴に異常が起きて、いつもより太い羽根の軸や、2本生えてくることがあってそれが不快で抜いてしまうこともあるので、悪循環になることがあると教えてくれました。
その先生は「あまり気にしないであげてください。それもこの子の個性だと思うことも大事ですよ。不安な気持ちは必ず鳥さんにも伝わりますから」と言われ、少し救われた気持ちになりました。
そのセキセイは発情が原因だったので、それを解消して今は毛引きも治まっています。
それと一緒に飼っているオカメも健康診断などに行くと必ず触診して、お腹を水で濡らして脂肪を見せてくれます。2羽とも100gオーバーですが、骨格と体格を考えると許容範囲ですと言われています。
人間と同じで鳥もそれぞれ個性や性格があるので、毛引きの原因も色々だと思います。私も福ちゃんを隔離するのには賛成できません。
福ちゃんを一番理解しているのはかんみさん、息子さん、そしてかんみさんご家族の皆さんだと思います。
もし時間が許せるのならば、セカンドオピニオンもいいかもしれません。
福ちゃん、毛引きがクセになっちゃってるみたいですね。
皮膚の問題や他の病気や、指摘を受けた"飼い主にかまって欲しい病"でなければ、暇なのが原因かも知れませんね。
野生の鳥さんは、ご飯を探したり、他の子とコミュニケーションをとったり、天敵から逃れたり…とする事盛り沢山なので、籠ではやはり、退屈するのだと思います。福ちゃんみたいな頭のいいヨウムさんなら、尚更ですね。たがら、退屈しのぎに始めた毛引きが止められなくなったのかな?
飼い主から離れて…というのは、後述の、広い場所で翼を使って移動できる所で飼えるなら…の話ですよね?
これも、狭い場所よりは(飛んだりできると余計に)、興味を持てる範囲が広がるので、暇が潰せて、毛引きにかける時間がなくなるという程度の事だと思います。
(有効そうだけど、無理じゃないか…)
なので、普通の籠で飼う限り、飼い主から離して極力接しないのは逆効果な気がします。
しかも、ヨウムさんはもともと群れで生活しているそうなので、飼い主さんをはじめとする"群れ"から除け者にするという対策は、不自然に思います。寂しがって、呼び鳴きして、余計にストレスがかかるのでは?
うちでは毛引きの経験がないし、鳥さんの個性もあるので、本当に難しい問題ですね。
福ちゃんは穏やかでいい子に育っているので、"隔離作戦"よりはマシだと思うので、一度"暇潰し作戦"を試してみて下さい。
具体的には、止まり木レイアウトを時々変えるとか、おやつのナッツを固い紙でキャンディー包みとか、剥きにくいナッツをあげるとか、ですかね…。
好き勝手言いましたが、陰ながら応援しています!!
大阪なら、まだ行ったことはないですが、「たかつき鳥の病院」という病院が
あるみたいですよ。
横浜小鳥の病院 に勤務していた先生らしいです。
セカンドオピニオンするなら検討してみてください。
福ちゃんも隔離までいかないにしても構ってもらえないとわかったらどんなに傷つくでしょうし、それまでもっと辛かったのでしょうから…ブログ見ても甘えたくて仕方ないのがよく分かるんです。福ちゃんも自分は家族になったこと分かっているんですよね。
私の意見としてはそのままで…と思います。見栄えから言うと…個性ですよ❗息子ちゃんの意見に賛成‼︎
生意気な事言ってしまし申し訳ないですが、陰ながら応援しつつ楽しみにしています‼︎頑張ってくださいね。
皆さん、お医者さんの意見に猛反対しているのであえて私はお医者さんの意見に賛成してみます。
お医者さんのアドバイスを聞いて思ったのが、福くんもしかしてプライベートの時間が欲しいのかな?でした。
学生時代、私は人に気を使い過ぎて、人前ではいい人の皮を被っていますが、1人になると感情が爆発して枕や壁に当たっていたりしました。
福くんは頭の良いインコなのでもしかして、ショップ時代毛抜きをした際、店員さんが過剰反応して店員さんに心配かけてしまったのを覚えているのかもしれません。
意見が偏り過ぎて固定概念が固まってしまうと怖いと思ったので書き込ませていただきました。
福くんの毛抜き治るといいですね。
福ちゃんの毛引き 心配ですね。
やはり 毛引きの原因は、何かしらのストレスかと思います。
つかぬことをお聞きしますが ( 勿論だと思いますが)福ちゃんの好きな人の1番は、かんみさんですよね?d(^-^)
福ちゃんは、マルちゃんや(特に)息子ちゃんにヤキモチを焼くことはありませんか?(?_?)
実は、家にも(家に来て23年になる)キビタイボウシインコの日陽/ひよがいるのですが 私が 家族と話していたり 電話をしていると かまってほしくて 大きな声で喋ったり啼いたりします。
私は、子供がいないので 日陽は、もう子供みたいなもんです。f^ ^;)
もしかしたら 福ちゃんは、息子ちゃんやマルちゃんを(かんみさんを巡る恋の)ライバル視していたり…とも考えられませんか?
福ちゃんを いつもより もう少しだけかまってあげてみてはどうでしょうか?
頭の良い鳥だけに 人間の表情1つでも 敏感に反応しますからね。
因みに 日陽は、寒いときは特に抱っこが好きなんですよ!(*´σー`)エヘヘ
胸のところで抱っこすると 私の心音を聞きながら寝ちゃうんです!
福ちゃんの毛引きがなくなるといいですね!(⌒ ー ⌒)
長々とコメント すみませんでした。m(_ _)m
鳥さんを診てくれる病院少ないですよね(ノω`)
うちも愛鳥が生後2ヶ月未満で翼を傷めて鳥のレントゲンを撮れて、親身になって一緒に考えてくれる病院を探し回りました。
春日丘動物病院という大阪の茨木にある病院です。
土日も診察してくれるのでとても安心です。
完全別室で生活し、私が触るのも声をかけるのもダメだと言われました。
ぴーこのまえで泣くほど悩みました。
やはり家族が、「ぴーこはアンタのことが一番大好きなんだから。アンタが構わなかったら寂しくて可哀想な一生になっちゃうよ」と言ってくれました。
もちろん卵詰まりには相当気をつけましたが、もともと心臓が弱かったこともあり、3歳で亡くなりました。
それでも、毎日ぴーこに触れて過ごせた日々は、とても幸せでした。ぴーこもそうだったと思いたいです。
毎日、ブログを楽しみに読ませて頂いてます。
息子さんの言葉にウルウルしました。
気持ちの分かる、優しい息子さんですね。
私は、セキセイ1羽飼いです。
鳥の病院、本当に悩みますよね。
私も、病院選びで悩んでいる1人です。
先生の相性もありますよね…
セカンドオピニオン、ありだと思います。
それと、良ければこの本を読んでみて下さい。
柴田祐未子 著「インコ&オウムの困ったお悩み解決帖」(大泉書店)
毛引き、自咬のケースの事例も載ってます。
私は、別のケースの事例でしたが、参考にして、セキセイとの距離が近付きました。
拝見しているブロガーの方が、毛引きもファッションや個性の一つとして考えるとおっしゃってたのを見て、それも一理あるなと。
それも含めてその後の個性なんだと、理解をしてあげることが大事なのかも知れませんね^^
こちらをご覧になってはいかがですか?
うちのヨウムはまだ2歳ですが、雛換羽の頃から毛かじりをするようになりました。
鳥友さんのヨウムも、同じく雛換羽の頃、尾羽を全部かじりおとしたそうです。
どうやら、初めての換羽の時は、イライラしたりむず痒かったりで、そういう子も多いと聞きました。
私は、東京近郊で非常に腕が良いと評判の医者何名かに、健康診断にかこつけてかかりました。
羽かじりもみてもらいましたが、病気ではないとの判断→バードトレーナーさんに相談しました。
毛引きは色んな要因が重なっていて、うちは換羽のタイミングが一番ひどく、それ以外では置場所を高くしてみたり、湿度に気を付けたりしたら少し落ち着きました。
今もイライラするとかじっていますが、できるだけ他の暇潰しを与えるようにしています。
ヨウムを隔離は最悪です。
神経質ですし臆病なので、安心できる場所でないと毛引きは悪化するかと……
体重ですがー
何名かの医者にみせたところ、ほぼ適当ですね(笑)
今の主治医はコイネズミを飼っているのもあり、お腹の脂肪がついているかみてくれました。
あとは血液検査で問題ないと判断でした。
他の医者はもっとやせろーと言っていましたが。
個人的には、主治医をかえられることをオススメします。
毛引きもそうですがー
横浜小鳥の病院の院長がセミナーで
毛引きは遺伝の場合もあるし、ファッションでしているとしか思えない場合もある、と言っていました。
野生の鳥に病気以外の毛引きがない理由ですが、そんな暇がないのもあるし、親に育てられ、兄弟と育つことで問題行動がおこらないそうです。
これは研究もされている内容です。
ワイルド個体を(ボウシなどですが)手のりにすると、慣れてからは一切痛く噛まないそうです。
挿餌のボウシは噛みますが。
親から切り離した結果の問題行動なので、ヨウムのように頭の良い鳥は仕方ないかと。
病院に行ったとき、医者に「ヨウムの8割は毛引きしている」と言われました。
毛引きしているタイミングで考えうる原因を一つずつ潰して試すしかないかと思います。